11.ゆきずり

作词:芦川みづほ
作曲:森山慎也

指轮のひとつも やれない俺に
二年もつくして くれた奴
别れの苦しさ 耐えてたお前
わかっていたのさ いたいほど
ゆきずりの町に来て
ゆきずりの酒を饮む
お前の泪の味がする

世间の掟に しばられながら
爱してしまった 俺たちさ
こんなに辛いと 思わなかった
男ひとりの旅の果て
ゆきずりの町に来て
ゆきずりの酒を饮む
醉うほどむなしくなるばかり

二人でくらせる 世界がほしい
お前の言叶が 身をせめる
诧びてもすまない この俺だけど
幸せ祈って いるんだよ
ゆきずりの町に来て
ゆきずりの酒を饮む
どこかで一声 泣く汽笛